ベビーオイル 保湿 仕組み

ベビーオイルの保湿の仕組みとは?

 

ベビーオイルの特徴は何と言っても、保湿効果が高くてコストパフォーマンスがいいことです。上手に使えば、これほど便利なものはないでしょう。しかしその便利さ故に、何でもかんでもベビーオイルを使えばいというのも、間違っている考え方です。ここではベビーオイルの保湿の仕組みを理解し、正しい用途に使う知識を身につけましょう。

 

 

ベビーオイルの保湿の仕組みは肌の表面に皮膜を作って水分を閉じ込める

 

ベビーオイルの保湿の仕組み

ベビーオイルの保湿の仕組みを簡単に図にすると、右の図のようになります。肌の表面に皮膜を作ることで、肌の内部に水分を閉じ込めるような形で保湿をしています。

 

本来健康な肌というのは、皮脂が分泌して肌の表面を保護して水分が蒸発しなようにしています。乾燥肌の人というのは、この皮脂の分泌が少ないため、上手く水分を肌に閉じ込めることがでいないので肌が乾燥します。

 

その皮脂の代わりに皮膜を作ることで、正常な肌と同じように水分を肌に閉じ込めようというのが、ベビーオイルの保湿の仕組みなのです。

 

 

保湿成分は含まれていません!

 

ベビーオイルの保湿はあくまで肌の内部にもともとある水分を、肌の外部に逃げないようにバリアーしているだけで、保湿成分自体は含まれていないことに注意してください。

 

よくある保湿用の基礎化粧品などに含まれているような、ヒアルロン酸やコラーゲンといったような保湿成分は含まれていないので、アンチエイジング目的の保湿には適さないことになります。

 

 

真皮のケアはできません!

 

肌は上から表皮、真皮、皮下脂肪という構造になていますが、ベビーオイルは表皮の表面に皮膜を作るだけで、真皮のケアまではできません。

 

ですから真皮まで達した深いシワや、真皮に亀裂が入る妊娠線のケアなどには適していません。

 

 

以上のことを踏まえて、ベビーオイルは用途に合わせて賢く使いましょう!